2015.01.25 【本郷台】下見
公開日:
:
最終更新日:2015/01/27
未分類
平山リーダー下見山行
実施予定日平成27年2月
JR根岸線本郷台駅9:26 城山橋いたち川10:16
本郷台駅南口を左に地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)いちょう道を右に3つ目の信号がいたち川に架かる城山橋、川の上流に向かう、左岸橋の袂に城山橋本郷の民話と伝説の説明板先に見える橋が左小鼬橋、右大鼬橋
いたち川は水源を横浜自然観察の森から北に流れ、上郷市民の森から西に流れ東海道本線と根岸線の交わる付近の長尾台で柏尾川に流入する柏尾川は東海道線藤沢東京よりで下で境川に合流する。、小いたち川(瀬上沢)は、水源を瀬上市民の森に発し西に流れ城山橋から250m上流で合流する。
洗井沢川
町の中の比較的幅の広い水路で水害の心配のない場所に、せせらぎを復活させ、緑道を整備したものです。
天神橋から南に洗井沢川せせらぎ緑道を上流に進むと水源の洗井沢市民の森につくが、途中公田小学校先で右に別れ散在ヶ池に向かう。
散在ケ池について
安政(1854~1859)の頃、この地域を裏今泉と称し、すべて今泉山称名寺(弘法大師僧空海が創建したと伝えられる不動堂の別当寺)の持山で、江戸末期の住職がこの域を大船、岩瀬、今泉の3部落に無償で分与していたため、この山を『散在の山』と呼ぶようになったと伝えられています。
明治2年当時この地域を統轄していた小菅谷(現在の横浜市栄区)の代官梅澤与次右エ門が、岩瀬・今泉の部落有志を集め灌漑用水池(長さ70m、幅5.5mの土堰堤)を築造しました。『散在の山中にある池』ということで、『散在池(サンザイケ)』と称され今日に至っています。
城山橋本郷の民話と伝説 いたち川上流
左に小いたち川(瀬上沢)10:20 左小鼬橋、右大鼬橋 大鼬橋
天神橋10:25
洗井沢川せせらぎ緑道 10:39 緑道脇に建つ豪壮な家
公田小下信号10:5 新井沢市民の森をパス公田小下を右通りへ進む
岩谷の庚申塔11:02 今泉鎌倉湖方面の道しるべに従い進む
鎌倉市との市境に登る 北東栄区方面団地群11:15
今泉への道 耕作中の人市境の尾根手前
砂押川不動橋(さわやかセンター) 右に鎌倉湖墓苑送り散在ヶ池森林公園に下る
園内は木道なって観察路 堆積岩の壁を右に見る
せせらぎの小径、水辺の木道を歩くコースです。せせらぎの音と共にゆっくりと自然観察ができます250m
散在ヶ池ダムサイト桜の名所 マムシに注意
散在ヶ池昼食11:40~12:15 食後管理事務所から、のんびり小径に入る
のんびり小径、広くてなだらかな道が多いコースです。植物観察しながら散策におすすめ。800m
川の奥にあった看板に みなさんこんにちは
散在ヶ池森林公園はへようこそ、この森林公園はみなさんのいこいの森として、また鎌倉の自然のしくみを理解する場所として整備したものです。散在ヶ池を中心に東西に広がるこの公園は、小面積ながら、起伏に富んだ地形と静かな森、そして四季折おりに姿をかえる自然のさまは、都会の生活に疲れた心を、きっといやしてくれることと思います。市と県では、この残された貴重な森の利用を図ると同時に、未来の子供達にのこしたいと考え、荒廃した林地などへ植栽を行うとともに、みなさんが安心して利用できる必要最小限の設備を整備しました。都市化が進んでいくなかで残された貴重な森を、大切に守っていけるよう、みなさんのご協力をお願いします。それでは、この自然と心静かに心ゆくまで語り合ってください。整備事業者名 生活環境保全林整備事業 対象面積約28ヘクタール
森林のはたらき、孫の夏休み自由研究に最適
森林にふりそそいだ雨は、いったん木の葉や枝に受けとめられてから、ゆっくり地面に落ちていきます。また、森林の中の土はスポンジのようにやわらかくて水を含みやすい状態になっています。これは木の葉が厚く積もっているのと、ミミズトビ虫などの土の中にすんでいるこん虫たちが、土とくさりかけた落葉をまぜ合わせ、畑をたがやしたのとおなじようにしているからです。。地面にとどいた雨は、こうして土にしみ込む量が多く、少しずつしみ出すので、一度に流れ出してしまうことはありません。ですから森林があるとその下流の川では洪水になることが少なく、また長い間雨が降らなくても水かかれることもありません。森林がこのようなはたらきをすることから、森林は自然のダムといわれています。また、森林は気温をやわらげ、風や音を防ぎ、酸素を生産したり、動物たちのすみかとなったり、わたしたちの心をなごませ、楽しませてくれるなどのはたらきをしています。
桜の名所を直進すると馬の背小径コースになる。 天園ハイキングコース12:49
ここが合流点、パノラマコースをパスして南東に下ると、半僧坊バス停なお南東に防火帯のような広い園地を通り抜けると、天園コースの崖下を巻いて6丁目公園から、天園ハイキングコースに登る、左崖に上がると、百八やぐら群が連なる
下山出口に待っていた石仏右に覚園寺300m 覚園寺山門13:08
覚園寺
建保六年(1218)、二代執権・北条義時が、犬神将のお告げにより建てた薬師堂が前身です。その後九代執権・北条貞時が、元寇が再び起こらぬことを願い、戒律を中心とした四宗(真言・天台・禅・浄土)兼学道場に改めました。本堂の薬師三尊坐像と十二神将像は鎌倉屈指の尊像です。奥深い境内は静寂としていて、古都鎌倉の面影をよく残しています。地蔵像の黒地蔵尊の縁日(八月十日)には
多くの参拝者が訪れます。
覚園寺本堂 鎌倉宮13:23
荏柄天神社13:38 鎌倉宮拝殿
荏柄天神社
古くは荏柄山天満宮とも称し、福岡の太宰府天満宮、京都の北野天満宮と並び、日本三天神の一つに数えられて来ました。平安時代中頃、雷雨と共に天神の姿絵が降りてきたのを里人が敬い、そこに神社を建てて祀ったのが始まりとされています。源頼朝が大蔵(現在の雪ノ下三丁目付近)に幕府を開くと、その鬼門を守護する神社として崇められました。境内は国の史跡、本殿は国の重要文化財に指定されています。
初天神受験生の親子で賑わう 鶴ヶ岡八幡宮参詣客で鎌倉駅まで人の波
鎌倉駅14:25解散
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