2013.03.17 【Ein Deutsches Requiem】
公開日:
:
最終更新日:2013/03/20
演奏会
小林夏子ドイツ・レクイエム
平成25年3月17日(日)晴 東京は桜開花宣言
指揮:飯森範親
ソプラノ:大隅智佳子/バリトン:安藤常光
管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢
合唱:サウンドブリッジ合唱団
横浜港開港130周年を記念した横浜市民オペラ『海光』の市民合唱団を母体に1989年横浜市民の「第九を歌う会」をスタートした。今年で23年を迎える。見事な合唱を聞かせて頂きました。演奏会の撮影は禁止でしたので。ホールの中と市民合唱団の入場の様子写真にしました。
舞台監督:中津邦仁
会場:横浜みなとみらいホール 14:00開演(13:20会場)
開演に先立 指揮者飯森範親氏からブラームスの「ドイツ・レクイエム」について、ドイツ語訳の聖書に基づき作曲された、日本語に訳された歌詞の内容は字幕に映し出ますとの説明。内容を理解するのに役立った。
ドイツ・レクイエム(ドイツ語: Ein deutsches Requiem)作品45は、ドイツの作曲家ヨハネス・ブラームスが作曲したオーケストラと合唱、およびソプラノ・バリトンの独唱による宗教曲。1868年に完成し、翌年1869年初演された。全7曲で構成されている。
第1曲「悲しむ人は幸いである」
第2曲「人はみな、草のようであり」
第3曲「主よ教えて下さい」
第4曲「あなたの住まいは」
第5曲「今あながたも、悲しんでいる」
第6曲「この地上に永遠の都を持つことがなく」
第7曲「死ぬ人は幸いである」
みなとみらい線みなとみらい駅地下3階からのエスカレーター
東横線・副都心線きょう相互直通相互直通で5路線がつながる、各路線・東武東上線(森林公園)・西武有楽町線・西武池袋線(飯能)・東急東横線・東京メトロ副都心線・横浜高速鉄道みなとみらい線(元町・中華街)
2月10日の声明演唱会、今日のとレクイエムと今年は2回大きな宗教音楽を鑑賞する機会を頂きました、二回目を迎えた東関東大震災の追悼式で考えさせられる、進まない復興、動きの取れない原発に何も出来ない苛立ちを感じる。
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