2014.03.08～09　【故郷の家雪の被害確認のため帰省】

平成26年3月8日（土）9日（日）
故郷の家雪の被害確認のため帰省
同行:佐野紀元
2週連続で記録的な大雪に見舞われた関東甲信地方。山梨県内は14日からの大雪で、1メートルを超える積雪を記録した。甲府では114 センチの積雪を記録したという。生活に必要な道路は分断され、入ることも出ることも出来ない状況でした。この大雪のため帰省もままならず、心配しながら近くの親戚に家の状況を電話で聞くだけ、道路の開通を待って弟と2人3月8日状況確認のため帰省する。雨樋等に小さな被害が見つかりました。白馬村の閉鎖を待って棟梁に指示をお願いする。
3月8日（土）～9日（日)

　
JR勝沼ぶどう郷駅から赤石山脈方面9:32　　　　　JR春日居駅から富士山

　
甲府駅前信玄公と南アルプス　　　　　　　　鬼島妙現寺参道残雪

　
鬼島の家外見上被害は見当たらず　　　　　　柳川の母屋外見上は被害見当たらず

　
庭に残る落雪　　　　　　　　　　　　　　　勝手前の落雪

　
東側の落雪と生垣の被害　　　　　　　　　　　落雪を除き仮補修

　
裏の物置蚕室前の残雪　　　　　　　　　　　蚕室裏の落雪

　
勝手裏の残雪屋根の波板破損　　　　　　　　お蔵前の落雪1mを超える

　
母屋と蔵の間に落ちた雪か固く凍りついて危険で落とせない

　
母屋の東側の落ちた鬼瓦　　　　　　　　　　　トイレの屋根に落ちた鬼瓦

　
玄関屋根の鬼瓦の破損　　　80年間しっかりしていたお倉の棟に異常内部の梁は異常なし

裏通りから白子沢