2016.08.11 【迎賓館赤坂璃宮の一般公開】拝観
公開日:
:
最終更新日:2016/08/29
雑記
迎賓館赤坂璃宮の一般公開拝観
平成28年8月11日(山の日)休日
気になっていた、迎賓館赤坂璃宮の一般公開、山の日、迎賓館赤坂璃宮の一般公開が申し込みなしで、拝観できるを聞き、仕事の合間を見て出かける。朝早かったので開館10時まで、紀尾井町に新装なった旧赤坂プリンスホテルまで行ってみる。久し振りの紀尾井町、ニューオータニ(彦根藩屋敷跡)を通りぬけ新装なった、旧赤坂プリンスホテルに行ってみる。
「紀尾井タワー」の30階~36階に位置する「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」この場所は江戸時代、紀州徳川家、尾張徳川家、彦根井伊家のお屋敷があり、その頭文字を併せて紀尾井町となったといわれる。1955年開業した赤坂プリンスホテル、開業当時の建物、東京都指定有形文化財に指定され、赤坂プリンスクラシックハウスとして残された。ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
紀尾井タワー 赤坂プリンスクラシックハウス
30階ロビー 紀伊国坂信号 紀州藩中屋敷門
8月4日から30日(毎週水曜日を除く)まで、夏休み特別企画として、本館・主庭は、事前の予約又は当日の整理券なしで、料金をお支払いのうえ、入場できるようにします。ただし、事前予約により参観許可証をお持ちの方の入場を優先させていただきますので、お待ちいただくことがあります。当日の整理券の発行は、この間、休止します。直接、正門前にお越し下さい。(10時~13時が比較的すいています。)
和風別館については、これまでどおり、事前予約が必要です。
迎賓館赤坂離宮四谷から 迎賓館赤坂離宮南面外観
迎賓館設立の沿革
迎賓館は、かって紀州徳川家の江戸中屋敷があった広大な敷地の一部に、明治42年(1909)に東宮御所(後に赤坂璃宮となる。)として建設されたものです。構造は鉄骨補強煉瓦造りで、地上2階、地下1階の耐震、耐火構造となっており、明治時代の建築家片山東熊の総指揮の下に、当時の一流建築家や美術工芸家が総力を挙げて建設した、日本における唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築です。
平成18年から3年間、大規模な改修工事を行い、平成21年(2009)4月から迎賓施設としての運用を再開しました。同年12月、創建当時の建造物である旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)本館、正門、主庭噴水池等が国宝に措定されました。
彩鸞の間
表敬訪問のために訪れた来客が最初に案内される控えの間として使用されたり、晩餐会の招待客が国・公賓に謁見したり、条約・協定の調印式や国・公賓とのテレビ・インタビュウ棟に使用されている。
花鳥の間
主に国・公賓主催の公式晩餐会が催される大食堂で、最大約130名の席が設けられる。
中央階段・2階大ホール
朝日の間
この部屋は、国・公賓用サロンとして使われ、ここで表敬訪問や首脳会談等が行われている。
羽衣の間
雨天の際に歓迎行事を行ったり、レセプションや会議場として使用されており、又、晩餐会の招待客に食前酒や食後酒が供されるところでもある。
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