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2013.07.05 【平塚七夕祭り】

公開日: : 雑記

20130705平塚七夕祭り
2013.07.05【平塚七夕祭り】
今年も七夕祭りがきました。幼いころ、母と里芋の葉にたまった、しずくを集め墨をすり短冊に願い事を書いた日が思い出されます。多分、お習字が上手くなるとの、言い伝えも、母から聞いた記憶の中にあります。戦前の教科の中で習字は必須科目だった。我が子の教育のためだったか?
例年は最終日に片付け中の七夕だったが、今年は初日に訪れたので見事な七夕飾りが見られた。
第63回湘南ひらつか七夕まつりhttp://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/tanabata/kaisai.htm
開催日
平成25年(2013年)7月5日(金)~7月7日(日)
開催地
JR平塚駅北口商店街を中心とする市内全域
(〒254-0043 平塚市紅谷町が中心となります。)
開催時間
終了時間は午後9時00分(最終日は午後8時00分まで)

七夕まつりは、中国の牽牛織女の伝説に基づいて始まり、日本へは星まつりとして伝えられました。はじめ宮廷貴族を中心とする都の生活のうちに受け継がれ、書道の上達や恋愛の成就を祈る風習となりました。江戸幕府はこれを年中行事に取り上げ武家の風習となり、しだいに庶民へも普及するに至り、各地域によって特色のある七夕まつりとして今日に至りました。

平塚の七夕まつりは、戦後商業振興策として始められたもので、活発な商業力に裏づけられた日本一といわれる七夕飾りの豪華さに特色があります。中心街には約500本、特にメーン会場である「湘南スターモール」は絢爛豪華な飾りが通りを埋め尽くします。中には、10mを超える大型飾りもあり、活躍中のスポーツ選手や人気の動物、キャラクターなどの流行り取り入れた飾りも大きな特徴です。期間中は七夕飾りのコンクールをはじめ、パレード等各種催物がくりひろげられ日本を代表する夏の風物詩として発展してきています。さらに、セレクションで選ばれた湘南ひらつか織り姫が七夕まつり期間中、パレードや市中訪問など様々な行事でまつりを一層盛り上げています。

【東京新聞筆洗】年に一回、7月7日の夜に牽牛星と織女星が天の川を越えて出会う。ロマンチックな伝説に基づく七夕行事は江戸時代には民間の風習として広まった。短冊お書くと字が上達するという伝承から、願いごと記した短冊を飾り付ける行事は今も盛んだ▼旧暦の7月7日は新暦では8月半ばで暦の上では立秋過ぎ。新暦の7月7日は梅雨時だけに晴れの日は少なく、月遅れの七夕祭りをする地域も多い▼〈天上の恋をうらやみ星祭〉高橋淡路女。日本では七夕に雨が降ると、星の恋の願いはかなわなかったことになるが、俳人の黛まどかさんによると、韓国では逆に雨は、逢えた喜びに流すうれし涙だという。中国を起源とする伝説が、朝鮮半島から日本へと広がる過程で解釈が逆転したのは興味深い▼気象庁はきのう関東甲信が梅雨明けしたとみられる、と発表した。東海地方などよりも早い梅雨明けは、夏の太平洋高気圧が東の方が優勢になっているからだ。東海や北陸地方の梅雨明けも間近だろう▼本格的な暑さの到来で心配なのは熱中症である。今年、救急搬送された人はすでに昨年の倍のペースという。夜間や室内でも熱中症は容赦なく襲いかかる▼水分の調節機能が弱っているお年寄りは、のどが渇かなくても水分の補給が必要だ。電力は十分に足りている。冷房もうまく使い、この夏を乗り越えて行きたい。
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