2018.06.16【明治神宮花菖蒲鑑賞】
公開日:
:
最終更新日:2018/06/19
残したい記録
明治神宮花菖蒲鑑賞
平成30年6月16日(土)曇り
明治神宮花菖蒲鑑賞ご招待
花菖蒲は渋谷区の「区の花」です。
新緑の季節を迎え、明治神宮御苑の花菖蒲も見ごろを迎えます。
そこで日頃区政にご協力をいただいている皆様を、明治神宮御苑へご招待いたします。どうぞ、美しい花菖蒲をお楽しみください。
日時:平成30年6月8日(金)~17日(日)
場所:明治神宮御苑
明治神宮御苑入苑時間
8:00~16:00(土日は17:00まで)
平成30年5月吉日
http://www.meijijingu.or.jp/hanashobu/index.html
案内状を頂き都合のよい16日土曜日、梅雨の晴れ間を見て、昨夜の雨に洗われた、神宮の森を訪ねる。時間が早かったせいか御苑は人が少なく散策が楽しめた。おしむらくは花が終わりに近く、摘み取られた茎が目立つ花菖蒲田だった。
神宮橋9:05 神宮橋御由緒下記参照
神宮橋は大正9年(1920)、明治神宮の造営時に山手線を跨いで架けられ、当時としては珍しく、鉄骨を使用したコンクリートの橋桁であった。橋の装飾は最も苦心したところで、御影石の高欄部分には黒松を吹寄植して橋を渡る人々に下を走る列車を気付かせないよう配慮すると共に橋詰には石燈籠を現代化した親柱を建てた。
多くの人々に親しまれてきたこの橋も、寄る年波には勝てず、60有余年間その使命を十分に果たし、新しい橋に架け替えられた。
新しい橋は古い橋の姿をできるだけ損なわないように高欄は御影石を使って再現し、親柱は当時の石材を補修してそのままの形に復元した。そして、歩道部分の舗装には御影石を組合せてその中に渋谷区の木「けやき」をデザインして配置し、新しい原宿の町にふさわしく明るい感じとしたものである。
昭和57年(1982)9月 東京都
東門看板 東門
明治神宮境内の案内図 花菖蒲園案内図
御苑に入る9:15
水面に浮かぶ睡蓮
羽根を休めるアオサギ 隔雲亭前の明治神宮御苑案内図
隔雲亭 御由緒はトップページに
菖蒲田御由緒
菖蒲田
この菖蒲田は明治三十年頃 明治天皇の御思召により優秀な品種を集め植えられたもので、当時は八十余種でしたが、現在では百五十株を数え、緑の谷間に咲き競う景観は環境のよさと共に見事です。
花菖蒲には江戸(東京)種、伊勢種、肥後(熊本)種の三系統がありますが、ここの花菖蒲は江戸種です。花期は例年六月上旬から七月上旬です。
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