2020.07.11【高輪を歩く】
公開日:
:
東ハイ下見
高輪を歩く
令和2年7月11日(土)曇り時折小雨
梅雨の晴れ間に高輪を歩く
朝の熱中症指示 JR品川駅8:04

柘榴坂を上る 坂上を北へ高野山別院8:23

本堂前 泉岳寺前児童公園

泉岳寺中門 泉岳寺山門

泉岳寺中門(港区の文化財)
元来、泉岳寺には三門といって三つの門(総門・中門・山門)がありましたが、現在は中門と山門のみが残っています。
現在の中門は天保七年(1836年)三十五世大?梅庭(だいほうばいてい)和尚代に再建されたもので、昭和七年に大修理を施されています。「萬松山」の額は、中国明時代の禅僧為霖道霈(いりんどうはい)による書です。
泉岳寺『獅子吼』扁額 赤穂浪士の墓 参道

浅野内匠頭墓所は工事中で墓所でのお参りはできませんでした。
大石内蔵助墓所 大石主税墓所

高輪ゲートウェイ

史跡高輪大木戸

説明板

史跡 高輪大木戸跡
所在地 港区高輪二丁目十九番
指 定 昭和三年二月七日
高輪大木戸は、江戸時代の中期の宝永七年(1710)に芝口門にたてられたのが起源である。享保九年(1724)に現在地に移された。現在地の築造年には宝永七年説・寛政四年(1792)など諸説がある。
江戸の南の入り口として、道幅約六間(約10メートル)の旧東海道の両側に石垣を築き夜は閉めて通行止めとし、治安の維持と交通規制の機能を持っていた。
天和二年(1682)には、札の辻(現在の芝五の二十九の十六)から高札場も移された。この高札場は、日本橋南詰・常盤橋外・浅草橋内・筋違橋内・半蔵門外とともに江戸の高札場の一つであった。
京登り、吾妻下り、伊勢参りの旅人の送迎もここで行われ、付近に茶屋などもあって、当時は品川宿にいたる海岸の景色もよく月見の名所でもあった。
江戸時代後期には木戸の設備は廃止され、現在は、海岸側に幅五・四メートル、長さ七・三メートル、高さ三・六メートルの石垣のみが残されている。
四谷大木戸は既にその痕跡を止めていないので、東京に残された、数少ない江戸時代の産業交通土木に関する史跡として重要である。震災後「史跡名勝天然記念物保存法」により内務省(後文部省所管)から指定された。
平成五年三月三一日 東京都教育委員会
高輪橋架道橋 架道橋付近は大工事中

芝浦水再生センター 再生センター

芝浦水再生センター品川駅より品川シーズンテラスと中央公園

ガラスが反射して見にくい公園案内 品川駅10:00

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