2014.07.27 【金時山】下見山行
公開日:
:
最終更新日:2014/08/01
東ハイ下見
金時山下見山行
平成26年7月27日(日)晴・山はガス
計画:澤井純子
協力:秋山うた子
協力:平山・佐野(下見)
*箱根湯本発バス◎8:38始発乗車
*1 小田急線新宿駅急行6:19発小田原行=町田6:54=小田原着7:48乗換小田原発7:51=箱根湯本8:06
*2 小田急線新宿駅発急行小田原行6:31=町田7:06=小田原着7:59乗換小田原発8:05=箱根湯本8:19
*3 JR新宿湘南ライン・東海道本線 籠原5:23=大宮6:07=浦和6:13=恵比寿6:47=横浜7:10=大船7:26=藤沢7:31=小田原着8:02
金時山、箱根外輪山の最高峰として知られる金時山、通常なら外輪山の中央部分は陥没してなだらかな山容を呈するのだが、金時山の場合は山頂付近に断層が走っているため、山頂は丸く盛り上がっている。そのため亥鼻岳ともいわれている。金太郎伝説が残る山だけに、子供を連れたファミリー登山客の姿が多い。
公時神社奥の院下りルート左12:58 公時神社拝殿13:15
公時神社は平安時代の武将で金太郎のモデルになった坂田公時を祀った神社。本殿前には小さいながら土俵が造られ、マサカリが安置されている。登山の無事のお礼のお参りをする。
道祖神 由緒
道祖神の由来
民間信仰の一つで、塞神(さいのかみ)道陸神などともゆい、猿田彦の神話や、中国の道祖神信仰などが結合して、多様な民間信仰が発生、本来疫病や悪霊の侵入防止の為、村の入口道路横に祭られたが生殖器崇拝となり、子孫繁栄と五穀豊穣を祈った信仰からも来たと言われる。仙石原地区では舟形光背に、双体光背に双体立像を浮き彫りにして、双体向かって右側は笏を持ち左側は合掌をしている、道祖神で昔は町道の(合流地点三角地点)脇に祭られていたが現在は道路の拡巾工事により移動祭られている。どんどん焼きについては、古く平安時代に多く小正月(1月14日15日)の火祭を言い太い孟宗竹(昔は真竹)を真ん中に芯として、正月のお飾りを周囲に積み上げ燃やす祭で年中行事の一つであり、疫病防止、縁結びの神、安産、旅行安全、子供の神 特に昔から厄除けの神として、男子42歳、女子19歳、25歳、33歳の祈願や、燃やしている中に子供が書初めを投げ入れ高く舞い上がると成績が上がる、焼いた団子を食べると風邪を引かない等言い伝えが残って居る
小田原ちょうちん夏まつりのお囃子16:49解散
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