2017.03.05【横浜ウォーク】根岸森林公園

公開日： 2017/03/07 : 東ハイ下見

横浜ウォーク根岸森林公園
平成29年3月5日(日)
計画:平山亨・秋山うた子(案内)
協力:佐々木純子
参加者:青山昌次・秋山うた子・井上美江子・君塚加久子・小林夏子・五月女治江・佐々木純子・佐野俊一郎
・中嶋要一・森島鈴子
横浜ウォークにお願い、根岸なつかし公園、根岸八幡神社、白滝不動、根岸外人墓地はどうしても立ち寄って下さい。
コース:JR根岸線根岸駅→根岸なつかし公園旧柳下邸→根岸八幡神社→白滝不動→根岸森林公園(馬の博物館・ポニーセンター・芝生広場・米軍施設・旧一等馬見所・北の芝生広場で昼食)→滝之上信号→本牧山頂公園→天徳寺→小港町2丁目→中横浜大韓民国総領事館→みなとの見える丘公園→アメリカ山公園→元町商店街→JR根岸線石川町元町⇒山手駅→根岸外国人墓地→山手駅解散
根岸なつかし公園旧柳下邸
(大正から昭和初期の暮らしを見る)
明治～大正期に金属輸入業で栄えた柳下家の敷地を整備した公園。園内には大正8年(1919)頃に建てられた和洋折衷の旧柳下邸(横浜市指定有形文化財)を復元し、大正から昭和初期の暮らしを再現。
かってはこの地域のランドマークだった建物
JR根岸線根岸駅10:02大船で事故遅延　　　　　根岸なつかし公園旧柳下邸10:21

お雛様展示

柳下邸土蔵と庭10:34　　　　　　　　根岸八幡神社10:39

根岸八幡神社
(3年に一度の榊まつりで盛り上がる)
かつての根岸村の鎮守。鳥居の脇には樹齢600年のイチョウのご神木が茂っている。3年に一度、8月中旬には300年以上も続く横浜市無形文化財の榊まつりがも催され、榊の枝を麻縄で縛った榊神輿が町を練り歩く。1400年前の創建と伝わる古社
路地を東に稲荷大神10:42　　　　　　中通り手前の白滝不動尊路地を東に子育地蔵

子育地蔵右奥に真言宗根岸山大聖院覺王寺10:4　左右折表示を左に白滝不動尊

下の滝　　　　　　　　　　　　　　白滝不動尊10:59

白滝不動の参道に落ちる滝、昔は高さ20m、幅が5mもあったいう
滝行の滝　　　　　　　　　　　　急傾斜地の住宅地を登り滝の上信号11:10

根岸森林公園馬の博物館11:11　　　ポニーセンター馬の飼育11:27

・　　　　　　　　　　　　　　　馬場11:30

根岸競馬記念公苑日本の西洋式競馬の歴史が始まった旧根岸競馬場の一角にあり、馬に親しんでももらうために開かれた公苑。苑内にはポニーやミニチュアホースを飼育するポニーセンター、馬の博物館があり、名競走馬の銅像も立っている。
芝生広場入口11:31　　　　　　　芝生広場

低地に池

根岸森林公園内にアメリカ　　　　旧一等馬見所

根岸森林公園内に建つ旧一等馬見所は昭和5年(1930)築。建物内に立ち入りはできない。

11:41～12:31昼食　　　　　　　　出発12:31

芝生広場の東側に池　　　　　　　再度滝の上信号を南に下る12:49

本牧山頂公園　　　　　　　　　　アメリカ坂13:32

遅れてアメリカ坂に下る

山頂公園　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　13:34

山頂公園から三渓園五重塔

横浜緋桜原木　　　　　　　　　　　　　　　　　　原木

横浜緋桜(原木)
これは横浜緋桜の原木です。中区制70週年を記念して植樹されました。横浜緋桜は、市内港北区の桜愛好家　白井勲氏が長年にわたり研究を続け、寒緋桜と兼六園熊谷桜との勾配により1970年代初頭に作り出した品種です。他の品種に比べ花の数が多く、葉が出る前に開花します。また、濃い鮮やかな紅色が特徴です。開花時期は4月上旬です。原木　品種登録された最初の木です。寄贈者　白井　勲　氏平成9年11月
駐車から南に下る天徳寺境内　　　　　　　　　　　　　天徳寺本堂

本牧通り五月女・森島リタイア14:09　　　　　　本牧ふ頭崖上の道

崖上の道に楠　　　　　　　　　　　　崖上から横浜ベイブリッジ

駐横浜大韓民国総領事館を過ぎ近代文学館　　　ローズガーデン
 　　　　　　　　　　ローズガーデン入口で14:42

横浜市イギリス館　　　　　　　　　　　　　　港の見える丘公園からベイブリッジ

東京湾　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山下公園方面

山手永に移動横浜市役所健康福祉局根岸外国人墓地15:29
山手の外国人墓地が手狭になり、明治13年(1880)に設けられた外国人墓地