2012.07.27 【上野毛~砧緑地】東ハイ祭下見
公開日:
:
東ハイ下見
上野毛~砧緑地
平成25年7月27日(土)晴 蒸暑い日
東ハイ祭下見
担当L:平山亨
協力L:佐野俊一郎
協力者:青山昌次・佐々木純子
コース:東急大井町線上野毛駅8:30→稲荷神社→上野毛自然公園→稲荷橋→東急大井町線ガード8:46→東急田園都市線ガード→国道246トンネル9:06→玉川大師(玉真密院)9:09→治太夫橋→岡本公園(岡本民家園)9:32→岡本八幡神社→静嘉堂文庫美術館9:56→旧小坂住宅9:57→武家屋敷門10:08→無名塾→東名高速道路→大塚山古墳10:21→砧公園→東ハイ祭会場ファミリーパーク10:33
東急大井町線上野毛駅8:23 環八通から多摩川に向う
上野毛自然公園
斜面に展開する自然公園急な斜面に展開する自然公園は、木々を縫うように設置されているに吊り橋調の階段から散策できます。園内は晴れた日にも日差しが遮られるほどに濃い豊かな緑に覆われていて小さな探検気分に 浸れます。 木々の間をを縫うようにして園内を縦横に走る階段は深く濃い木々の緑に覆われていて 自然そのままの香りを存分に味わえます。 夏にはちょっとした避暑の感覚も味わえます。桜の名所の高台広場、湿地帯の低地斜面の上下には平地が広がり、高台のサッカーコート半面程度の広場には、碁盤の目のように植えられた100本の桜が、春にはいっせいに咲き誇ります。 低地には、水生植物・花を遊歩道から観察できる区画があります、遊歩道から綺麗に整備された水生植物を観察できます。
http://www.nikotama-kun.jp/fuukei_park_kaminoge_nature.htm
玉川大師境内の弘法大師 静嘉堂文庫美術館前バス停
岡本公園民家園
世田谷区では、岡本公園民家園と次大夫堀公園民家園を一般公開しています。昭和55年12月に開園した岡本公園民家園には、区の有形文化財第1号に指定された旧長崎家住宅主屋と、土蔵1棟、椀木(うでぎ)門を復元し、江戸時代後期の典型的な農家の屋敷環境を再現しています。「生きている古民家」をテーマに、囲炉裏には毎日火がたかれ、家の中や軒下には民具が置かれています。主屋内にも自由に入ることができ、民具などに触れることもできます。また、農村に伝わる行事等も行っており、昔ながらの生活や風習を体験することができます。
http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1213/1265/d00122210.html
岡本八幡神社 岡本八幡神社拝殿
静嘉堂文庫美術館
静嘉堂文庫(せいかどうぶんこ)は、東京都世田谷区岡本にある専門図書館及び美術館。日本および東洋の古典籍及び古美術品を収蔵する。三菱財閥の第2代総帥岩崎弥之助(号・静嘉堂)・第4代総帥岩崎小弥太父子の所有した庭園と遺品の古典籍・古美術コレクションを基礎として発足した財団法人静嘉堂の運営で、東京都世田谷区岡本の岡本静嘉堂緑地にある。 ウィキペディア
静嘉堂文庫美術館休館日9:56 旧小坂住宅丸子川から入る9:57
旧小坂家住宅
旧小坂家住宅は、信濃銀行取締役、信濃毎日新聞社長で、後に貴族院議員、枢密顧問官を務めた小坂順造(1881年~1960年)が、昭和12年に別邸として建てた屋敷で、戦時中は 日本画家の横山大観も空襲を避けるため、樹林地の中にあった茶室に一時期移り住んでいました。敷地は国分寺崖線上の縁辺部にあり、敷地の約半分は斜面地となっています。国分寺崖線の姿をよく残し、湧水も見られ、自然と建物が一体となった緑地空間を形成しています。http://www.setagayatm.or.jp/trust/map/pcp/seta4_detail.html
旧小坂住宅10:02 旧小坂住宅表門
武家屋敷門
世田谷区指定有形文化財(建造物)「武家屋敷門」
所在地:世田谷区岡本1-3 多摩川テラス敷地内
指 定:昭和54年10月25日
建築形式:一重 切妻造 本瓦葺 背面一間下屋付
規 模:桁行69尺(20,9m:梁間22,4尺(6,67m)
この武家屋敷門は、元岡山藩池田家筆頭家老を代々勤めた、伊木家の下屋敷の表門であった。この下屋敷は、荒手屋敷とも呼ばれ、後楽園の下手の中州にあった。屋敷内には茶室も多く、十四代伊木忠澄は三猿斉と称し、茶人としても名高い。昭和12年、河川改修工事のため水没する屋敷地内の門及び茶室を、鮎川義介氏が譲り受け、千代田区紀尾井町の自宅内に移築した。その後、昭和38年屋敷を現在地に移し、その表門として使用されていたが、昭和53年多摩川テラス建設にあたり、場所を移動して復元保存された。 門の形式は長屋門で、屋根を切妻造、本河原葺とし、外壁は腰が海鼠壁で、他は漆喰の塗壁造りとなっている。間取りは、向かって右手が番所、左手が納戸部屋となっており、番所は正面に出格子、門扉に向かっては与力窓がそれぞれ付き、格式の高さを示す。
中央には両開きの扉が入り、また、向かって右手にには片開き戸(潜り戸)、左手は板壁となっている。両開扉の親柱の柱間寸法は10,05尺(3,05m)、材質はは杉材、親柱及び冠木・出桁はいずれも松材が使用されている。門扉には吊り元に八双金物、饅頭金物、菱形の釘隠しも付けられている。 建築年代は不詳であるが、部材の風触、各部の仕様、下屋敷の造営史等から、江戸時代中期(18世紀末期)頃と推定される。当門は、大藩の家老屋敷の表門としての格式を示す遺構とし貴重である。
武家屋敷門 10:08
無名塾
無名塾(むめいじゅく)は日本の俳優養成所。主宰は俳優の仲代達矢。創立者は仲代の妻であった宮崎恭子である。 ウィキペディア
環八道路を跨ぐパークブリッジ 環八道路からいらか道12:02
東急田園都市線用賀駅北口 東急田園都市線用賀駅北口
から始まる百人一首天智天皇の一首
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 天智天皇
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